初代
15年4ヶ月、25万1849キロ、初代縄文うづまき号とともにすごした年月と距離です。いよいよお別れの時が来ました。事故もなく大きな故障もなく、ありがとう、感謝の気持ちを君に捧げてお別れです。
まだまだ乗れそうですが、高速で遠出することも多く、欲張ってはいけません。この辺が潮時と家主は思ったのです。故障や事故でお別れではなく、いい形でお別れしたい、そう思ったのです。
15年4ヶ月の歳月、喜びも悲しみもこの車とともにありました。愚痴を受け流し、へたくそな歌を聴いてくれ、涙の時は見守り、喜びの声を受け止め、おしゃべりを聞き入れ、ほんとうに君はたいしたものです。君の包容力、君の移動力に助けられながら、気分転換をし日常の憂さをはらし、仕事を続けてきました。
君との忘れられない思い出は、三陸海岸の旅ですね。入り組んだ海岸線に沿った曲がりくねった道を走り、朝な夕なに見た海の景色。東北に住もうという思いがわきたちました。それに安曇野に行ったことも忘れられません。田舎暮らしへの思いが高まり、そのためのエネルギーをもらいました。
君があったから、今のこの北東北で暮らす家主がいる、そう思います。再び、ありがとうの言葉で君との思い出を締めくくりたいと思います。
まだまだ乗れそうですが、高速で遠出することも多く、欲張ってはいけません。この辺が潮時と家主は思ったのです。故障や事故でお別れではなく、いい形でお別れしたい、そう思ったのです。
15年4ヶ月の歳月、喜びも悲しみもこの車とともにありました。愚痴を受け流し、へたくそな歌を聴いてくれ、涙の時は見守り、喜びの声を受け止め、おしゃべりを聞き入れ、ほんとうに君はたいしたものです。君の包容力、君の移動力に助けられながら、気分転換をし日常の憂さをはらし、仕事を続けてきました。
君との忘れられない思い出は、三陸海岸の旅ですね。入り組んだ海岸線に沿った曲がりくねった道を走り、朝な夕なに見た海の景色。東北に住もうという思いがわきたちました。それに安曇野に行ったことも忘れられません。田舎暮らしへの思いが高まり、そのためのエネルギーをもらいました。
君があったから、今のこの北東北で暮らす家主がいる、そう思います。再び、ありがとうの言葉で君との思い出を締めくくりたいと思います。
2012-06-26 00:10
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